288Aケロシン化 その2

Y0shio

2014年03月12日 00:05

288Aケロシン化
点火テストをしてみました。

プレヒートカップに
燃料用アルコールを注いで点火。



よく分からないけど、
これでいいんだろうか。
しばし予熱します。

アルコールがほぼ燃えたところで
バルブを開けてみました。



無事点火しました。



明るさは問題なしです。
穴あけ加工のせいかどうか分かりませんが、
バルブ全開から中間まで
明るさの変化がなく、
中間から更に絞り始めると
一気に暗くなります。
基本的に全開での使用が前提でしょうか。

30分程の燃焼では、息継ぎなどの問題は
見られませんでした。
これはバルブ穴あけ加工の成果でしょうか。
次回はもう少し長時間使用して検証する
必要がありそうですが、
ツーバーナーよりは簡単に使えそうですね。
ケロシンランタンである214とほぼ同じですから
当たり前ですね。
安定しなければバルブも214用にして、
ケロシン化というより214化(笑)すれば
なんとかなりそうです。



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