鉄製フライパンのメンテ その2
鉄製フライパンのメンテをしました。
このフライパンは尊敬してやまない師から、
キャンプをご一緒させていただいた時にいただいた
思い入れのあるフライパンで、キャンプの時に使っていました。
いただいた時にざっとシーズニングしたものの、
焦げグセがついてきたので、やり直すことにしました。
前々回の記事では、ガスバーナーで焦げを焼き切りました。
次はペーパーでひたすら下地を出しました。
やはり、ここがキツかったですね。
次にガスバーナーとカセットコンロでから焼きしました。
酸化被膜を作る工程だそうです。
いい具合の鈍い光が出てきます。
油を入れて弱火で加熱します。
うっすら煙が出てきたら、油をポットに戻して、
再度弱火で加熱して馴染ませます。
こんな感じで作業終了です。
キャンプだけではもったいないので、
普段の自炊にも使おうと思います。
関連記事