OPTIMUS 111 メンテ その3の続き

Y0shio

2015年03月13日 00:05

OPTIMUS 111 赤火撲滅作戦

バーナープレートへ正しくガスが当たるように、

バーナーヘッドの歪みを矯正してみました。
少しマシになったような気もしますが、

依然として右側から赤火が出ています。

こんなだったのが




現状はこんな感じ。





どちらもバルブ全開です。

で、バルブを少し絞るといくらかマシですね。

絞るとこんな感じ。




使ってみて感じたのですが

右側の方が炎が大きいですね。

歪みのせいなのか、別の原因か…

もう一つは全開よりも少し絞ると調子がいいですが、

コンディションの良い個体では

炎の大きさが左右違うのか、

全開でもいけるのか気になるところです。



で、あくまで個人的な感想ですが、

このストーブ、癖もなく扱いやすいような印象です。

それと私には灯油という燃料が合っているというか、

ホワイトガソリンや赤ガスが苦手なんですよね(^^;;

以前は点火や消火をミスって、

毎度のようにボワワワーってやっていたんですよ。

それこそプチ炎上というかプチ爆発気味でした(^^;;


その頃より火器に慣れたのもあるのでしょうが、

それに比べると扱った印象は

灯油の方が大人しいような印象があります。

予熱を失敗してもバルブ閉めればなんとかなるし。

…あくまでも個人の感想です。

って通販番組みたいだな。

もちろん燃料費の安さは魅力ですが、

メンテの手間やコストを含めたら

そんなに安くないのかも…


私はメンテや手間が楽しいんで、それも魅力だったりしますが(笑)



キャンプの為の火器なのか

火器の為のキャンプなのか

最近後者のような気がします(笑)

いずれにしてもOPTIMUSのメンテは

まだまだ続きます(^^;;







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