OPTIMUS 111 メンテ その3の続き
OPTIMUS 111 赤火撲滅作戦
バーナープレートへ正しくガスが当たるように、
バーナーヘッドの歪みを矯正してみました。
少しマシになったような気もしますが、
依然として右側から赤火が出ています。
こんなだったのが
現状はこんな感じ。
どちらもバルブ全開です。
で、バルブを少し絞るといくらかマシですね。
絞るとこんな感じ。
使ってみて感じたのですが
右側の方が炎が大きいですね。
歪みのせいなのか、別の原因か…
もう一つは全開よりも少し絞ると調子がいいですが、
コンディションの良い個体では
炎の大きさが左右違うのか、
全開でもいけるのか気になるところです。
で、あくまで個人的な感想ですが、
このストーブ、癖もなく扱いやすいような印象です。
それと私には灯油という燃料が合っているというか、
ホワイトガソリンや赤ガスが苦手なんですよね(^^;;
以前は点火や消火をミスって、
毎度のようにボワワワーってやっていたんですよ。
それこそプチ炎上というかプチ爆発気味でした(^^;;
その頃より火器に慣れたのもあるのでしょうが、
それに比べると扱った印象は
灯油の方が大人しいような印象があります。
予熱を失敗してもバルブ閉めればなんとかなるし。
…あくまでも個人の感想です。
って通販番組みたいだな。
もちろん燃料費の安さは魅力ですが、
メンテの手間やコストを含めたら
そんなに安くないのかも…
私はメンテや手間が楽しいんで、それも魅力だったりしますが(笑)
キャンプの為の火器なのか
火器の為のキャンプなのか
最近後者のような気がします(笑)
いずれにしてもOPTIMUSのメンテは
まだまだ続きます(^^;;
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