Tilley X246

Y0shio

2015年09月10日 08:20

先日のキャンプ

ケロシンランタンを2つ持参しました。



Ditmar 581と Tilley X246です。

去年手に入れたジャンクのTilleyは

X246AとBで、

そのうちX246Aだけ手許に残しました。

私が火器に溺れるようになった

記念すべきランタンです(^^;;

メンテの為にネットを調べていると、

Tilleyも遡れば遡るほど、

魅力的なものが色々とあり、

今年のはじめにまたジャンクを入手しました。

それがこのX246です。

例によってボロボロボロのX246を2台入手し、

酷い方を手許に残しました。



初めて見た時は、

タンクからバルブとヴァポが

ノズルまで一直線に立ち上がって、

ノズル内部で空気とミックスされて

折り返すシンプルな構造に驚きました。

両切りのマントルも初体験でした^_^

そして何よりもメンテに手こずるヴァポ!(笑)



ですが総じてメンテがし易いというか、

パッキン交換がし易いと感じました。



手許に残した酷い方の(笑)1台は、

錆びによる腐食でタンクの縁が欠けています。

ベンチもヤレています(^^;;

ですが、キャンプでも調子よく燃焼してくれました。






いずれはイギリスのストーブとペアで出撃したいですね。


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