Yoshiのキャンプ日記

  

今までハンダはやったことありますが、

銀ロウに挑戦しようと思い、

いくつか買い揃えました。



まずは溶融温度低めの銀ロウをチョイス



ちょっとしたパーツを作れるようになるのが目標です^_^  

Ditmar581とPeak1ランタンを並べて

朝ランタンです



Peak1もケロシンで使っています。

PHOEBUS615を並べるのが定番ですが、

さすがに私には手が届きません(^^;;

581は静かに仄かな灯りで

とても雰囲気がありますね。

一方Peak1は小さい割に明るくで扱いやすいです。

  

1ヶ月に渡り、

復活目指して取り組んでいたランタンが

無事復活できました。

Ditmar 581 Maximetteです。

調べてみたところ、

1930年代頃の、オーストリアのランタンだそうです。



かなりくたびれています(^^;;





でも来た時はもっとくたびれていたんですよ…





グローブはペトロマックスHK150用です。



バルブもボロボロです。

でもいい感じに燃焼してくれるようになりました^_^



とはいえ、復活できたのは

野良坊さんはじめ、

有数のコレクターの方々のアドバイスや

サポートがあってのおかげです。

私の力だけでは到底たどり着けませんでした。

改めてお礼申し上げます。

はじめはこのランタンの価値も良く分かっていない程度でしたし…(^^;;

ようやく復活できて、

このランタンをゴミにすることなく、

所有する上での最低限の責任を果たせそうな目処がついたので

記事にさせていただくことにしました。

これから何回かに分けてアップ予定です。

  

ついに最終段階の燃焼テスト

かれこれ3時間近く

しっとりと落ち着いた感じで燃焼しています。




これで一段落でしょうか。

貴重なランタンをゴミにしないでホッとしています…  

ロッジのスキレット 6 1/2

ピノさんが記事にされていたカバーが素敵なので

私も真似させていただきました。




慣らしが終わったら装着予定です。

こうなると蓋も欲しくなりますね（笑）  

まだまだ道のりは長いですが、

このプロセスが楽しくもあり、

大げさではなく、本当に

多くの財産をもたらしてくれています。

まだ記事にできるほどの責任を果たせないので

これだけですみませんm(_ _)m

記事にできるよう頑張ります。